Rails 2.3のmigrationについて
migrationについて書きます。
最初に思ったのは、
「どうしてmysqlのコンソールから直接Tableをつくらないのかな?」
ってことでした。
ま、こうやってファイルの形にしておけば誰が見てもすぐわかるし
便なのかなってことで。かるーく流しておきます。
では、さっそく作業作業っと。
最初にやることは、database.ymlの編集ですね。
場所は
/var/www/sample/config/database.yml
です。
password:
のところにmysqlのパスワードを入れます。
そしたら、とりあえずひな形をつくります。
[root@localhost sample]# ruby script/generate migration CreateTables
create db/migrate
create db/migrate/20111107180954_create_tables.rb
これでひな形が出来ました。
[root@localhost sample]# cat db/migrate/20111107180954_create_tables.rb
class CreateTables < ActiveRecord::Migration def self.up end def self.down end end
はい、中身見てもわかりません。
upとdownがありますが、これなに?
調べてみると、
up・・・テーブルの更新
down・・・テーブル更新の取り消し
くらいの意味合いでいいのかな。
とりあえず、次ページで書き方について調べてみます。